<3月26日>ロックダウン 1日目 

天気が良いですが、気温が少しずつ下がってきています。昨晩、今朝は肌寒かったです。


午前中、友人と電話やラインでやり取りをしました。介護のお仕事をしている友人です。
外出制限になってからでも、在宅での介護やサポートが必要な方がいます。同居人の家族やお手伝いさんがいればまだよいですが、いない人だっています。
一人で暮らしている方々もいらっしゃるでしょう。
いつもだったらお手伝いに来てくれる人が来ない、来れないそんな状況がすでに起きているようです。政府の発表によると介護士は仕事をすることは可能です。

(詳しくはこちら→https://covid19.govt.nz/government-actions/covid-19-alert-level/essential-businesses/

でも、今までのようにはいかないようです。
介護士さんが体調を崩してしまったり、 救急車を呼ぶほどでもない出来事があったり、体を動かすのに手助けが必要になった時、いつもだったらご近所さんに手伝ってもらうこともできたけど、それも今はできません。
同居人の家族だけでなんとかしないといけないのは、なかなか厳しいことです。


この日は78人増え、合計283人になりました。
(この数字には「感染だと思われるケース」も含まれています。)


ロックダウン中は散歩やランニングは許されます。ビーチまでドライブするのはどうなんでしょう?
これは私だけでなく、多くの人の疑問でした。でもこれもダメ。
ビーチに行くのが大好きな友人が記事のリンクを送ってくれました。

News Talk ZB, ’A drive to the beach? Don’t even think about it, warns top cop’ 

ここでは、「車を運転できるのは買い物に行くときや病院に行くときだけ。それ以外は家にいなさい。」との指示。残念。。。


私は車で20分ほどの場所で、Trapping(ネズミやイタチの罠をチェックし、仕掛けなおす)ボランティアを2週間に一回しています。
この活動はどうなるのでしょう?
実は今、ネズミがよく罠にかかる時期。もっと頻度を上げてチェックしに行こうと話しているところでのロックダウンでした。メールでやり取りをして、初めはウォーキングがてらチェックしにいくつもりでした。が、この活動もこの期間は許されないようです。


日本の家族と電話しました。
日本も東京で週末の外出自粛要請が出ていました。今、日本の家族に何かあっても私は日本にいけません。「気を付けてね!」って伝えました。



<3月27日> ロックダウン2日目 

近所を散歩しました。人がいつもよりは多いです。犬の散歩、ジョギング、ビーチで泳いでる人もいました。ビーチで景色を見ていたら、遠くから声をかけられました。


おじさん:「あなたたち、ここの住民?」
私:「そうですよ。(住所)に住んでます。」
おじさん:「そう!それならオッケー!」


ニュージーランドで一番大きな都市に住んでますが、私はその中でも田舎の小さい村に住んでます。アジア人もあんまりいません。自治会のお知らせメールで、車でビーチに来ている人がいるから「住民以外の立ち入りご遠慮下さい」の看板を作るって書いてありました。外出制限がかかっているのに出かける人がいたり、犯罪増加を危惧する声もあったりします。そのため、住民は警戒しているのかもしれません。


近所のビーチ


昨日の疑問と繋がりますが、車でちょっと離れたビーチに行くのがダメでも、家から釣りやサーフィン行くのはどうなんでしょう?


答えは「No」


サーファーが大けがをして病院に運ばれたというニュースがありました。

New Zealand Herald, ‘Covid-19 coronavirus: Police using surf cams to patrol line-ups during lockdown as surfing injury illustrates danger’

救助や救急隊が必要になった場合、その人がコロナウイルスを持っていたら、救助隊や救急隊、そして病院で感染させる可能性があります。
サーフィンだけでなく、アウトドアスポーツは基本ダメ。というわけで、残念ながら夫の楽しみが一つ減ってしまいました。


メッセンジャーやラインでご近所さんと情報交換しました。
どんな風に過ごしているのか聞いていると、皆さんお家での生活をけっこう楽しんでいる!写真を送ったりして、まるで会って話しているような気分になりました。


この日は感染者数は85人増えて、合計368人になりました。
いつも1pmごろに発表になるので、それをチェックするのが習慣になってきました。

「お茶菓子みたいなものが欲しい」


夫がそういうので、ビスコッティー作ってみました。オーブンに長いこと入れ過ぎて、焦げる直前でなんとか救出。歯が折れてもおかしくないくらいカッチカチなビスコッティーになりました。ゆっくり食べるのにはちょうどいいってことで。



夜はライブストリームのZumbaタイム。人目を気にせず、家で大音量で踊りました。体動かすって気分転換になっていいですね。
このZumbaクラス、通常は会場でやっていることもあって参加費がかかります。ですが、今は無料でライブストリームしてくれています。寄付は可能です。気前がいい!とってもありがたいです。


そして来週からは、ニュージーランド大手フィットネスジムがテレビとオンデマンドでクラスを放送してくれるそうです。
通常は(けっこうな)会費がかかるクラス。これを無料で全国放送してくれるなんて、なんて親切なんでしょう!



賃貸している方が言っていましたが、そこの大家さんはこの期間だけ賃貸料を値下げしてくれたそうです。


ニュージーランドだけではないとは思いますが、思いやりがあって、親切な人も多いです。こういうお話聞くと、ほっこりしますね。

Be kind.

<3月25日> いよいよ外出制限へ

本日からコロナウイルス警戒システム 「レベル4」に入ります。
「レベル4」は4段階レベルの最上、つまり一番深刻な状態です。ニュージーランド国内の人は皆、外出制限となります。家にいないといけません。
リフレッシュするための散歩やランニングは許されます。ただ、近くにいていいのは同居人のみで、他の人が周りにいても一定の距離を保たないといけません。

‘Essential Business’ (病院、薬局、スーパー、一部のサプライヤーなど)に位置付けられたビジネスのみが営業可能です。それ以外は営業できません。

私は午後には「レベル4」になると思っていたのですが(48時間後にレベル4になるという発表が23日2pm頃だったので)、実際は本日の午後11時59分から完全な外出制限となります。

朝起きたらいい天気。
久々にラジオ体操してみました。外に自由に出れないと考えるだけで息苦しい感じがするので、せめて体は動かしていかないと!今日から毎日やっていく予定です。たぶん。。。


ベランダに出て、外を眺めているとお天気雨が降ってきました。すると、すぐ近くに虹が見えました。なんか嬉しいですね。

ベランダから見えた虹

天気もいいし、気分転換に近所の公園まで散歩に行きました。数人と行き違いました。私は声を出して挨拶をする代わりに手を振ったり、なるべく近づかないように気を付けたんですが、相手はあんまり気にしてないようでした。普段通りに’Hello!’って言われました。子供連れもいました。公園のゲートは開いていましたが、明日以降はどうなるのでしょうか。一部の施設は使えなくなっていました。

公園内の一部のトイレは使用できないようになっていました

レストランの職場からのアップデートがありました。今週はいつも通りに先週分のお給料が払われますが、それ以降は政府からの財政支援などが受けられないかどうかなど確認してまた連絡するとのこと。先週のお給料は無事に入りましたし、少しは貯蓄があるので生活をするのは今のところ問題ありません。が、その財政支援が入っても私はカバーされるのか、、、色々不安はありますがアップデートを待つことしかできません。

お昼になって政府からの発表がありました。
感染者は50人増えて、合計で205人となりました。緊急事態宣言も出ました。

夕方にはスマホから緊急地震速報に似た、強烈な音が鳴りました。

緊急警報でした。

‘Follow the rules and STAY HOME. Act as if you have COVID-19. This will save lives.’
(ルールに従い、家にいなさい。あなたがコロナウイルスを持っているかもしれないと思って行動してください。それが命を救います。)

はい。私が今できることします。

この数日は目まぐるしく状況が変わって、どうなるの???と不安でしたが、私が今できることはルールを守って、家にいることだけ。
それに、家が一番安全とも感じます。

今夜から4週間、安全に健康に過ごせますように!

ニュージーランドの皆様、このロックダウン(外出制限)の時期をみんなで乗り越えましょう!!!

WHOがコロナウイルスのパンデミック宣言を発令して、ちょっと他の国々と離れているこの地ニュージーランドにも大きな影響を及ぼしています。

正直、ここまで大事になると思っていませんでした。
未曾有の出来事がまさに起きていて、現実なのに映画を観ているような変な感じです。

しかし、日本のニュースやSNSの投稿を見ていると、日本とニュージーランドではギャップがあるような気がします。そして、日本語でニュージーランドの現状を伝えているニュースもほとんどないです。アメリカとヨーロッパのことはよく見かけますが。

ニュージーランドにいる身として、今ニュージーランドがどんな現状か知って頂きたくて、私の身の回りで起きていることをお伝えできればと思っています。

日々変化しているので、日記形式で伝えて行きます。

*2月上旬から3月中旬までのブログはこちら


<3月21日>首相が声明。4段階警戒システムの発表

少しづつ感染者は増え、52人となりました。

ジャシンダ・アダーン首相が12pmに生放送で声明を出しました。

コロナウイルス4段階警戒システム(COVID-19 Alert System)を発表し、現在は「レベル2」と位置づけしました。「レベル2」は 「コミュ ニティ感染のリスクが増している状態」 で、 持病で免疫が落ちている70代以上の人は自宅に留まること、必要がなければ国内の移動は控えることが必要なレベルです。

そして、他にも衝撃なニュースが。あの有名なHobbiton(通称ホビット村)が今日で一時休業を決めました。そうか、、、。

この日もレストランでの仕事で、ウェディングの予約が入っていました。参加者が100人以下だったため予定通りに開催されました。(3月19日から100人以上の集会は禁止されていました)

元々、この日以降にウェディングなどのパーティーの予約は入っていないですし、オークランドの飲食業は少しずつオフシーズンへと入っていく時期です。お客様の入りが少なくなるのは予想していましたが、予想をはるかに超えて厳しくなりそうです。従業員に一定の給料を上げないといけないけど、100人以上の屋内の集会は禁止だから100人以上は入れられない。海外からの観光客は来ない。仮にお客様がたくさん来ても、従業員とお客様の安全は確保しないといけない。
経営陣にはとてもつらい状況だと思います。

そんなことを考えていたら、調理長から今後の話がありました。私は週末に働いていましたが、「今後の様子をみて、申し訳ないんだけど、忙しくなかったらオンコールになるかもしれない。とりあえず来週は木曜日に来てもらって様子をみさせて」と。 リストラされないだけよかったです。今は働き口があるだけで感謝です。
それに同僚に会えるだけでもうれしい!普段の生活ができているだけでありがたいと思いました。
いつも別れるときに言う「See you tomorrow」という言葉。明日も会えるかなと、この時思いました。

<3月22日>レストランで個人情報の記入が必要に

感染者が14人増え、合計で66人になりました。

この日もレストランでの仕事でしたが、この日からお客様全員に連絡先の記入をお願いしていました。そして、14日以内に海外への渡航歴がある人は来店を拒否するようにしていました(当てはまる人の来店はなかったと思います)。お客様は思っていたよりはいらっしゃいましたが、通常の日曜日よりは少なかったような気もします。

‘See you on Thursday if it is not going to lockdown!’ といって別れました。でも冗談で言ったつもりでした。こんなに事が早く進むと思っていなかったので。

<3月23日> コロナウイルス警戒システム「レベル3」へ

通常だとTe Puna Reo (マオリ語のプレイセンター)に行きますが、今できる仕事をしておかないといけないと思い、仕事を終わらせてから行くことにしました。が、この日の参加者可能者が2組のみ。場所も変わったため、私は参加しませんでした。
なぜ2組のみになったかというと、体調不良の子(胃腸系の風邪?)もいれば、子供の安全を心配する人もいて参加者は激減したからです。

ボランティアガイドをしているティリティリマタンギ島もフェリーの運航が停止することになり、ガイドも活動停止することが決まりました。しばらく島に行けないのはとても残念です。

午前中、私の二種免許(P Endorsement)の更新をするためにAA(JAF兼免許センターのようなところ)へ向かいました。が!入室制限がかかっており、外で待つ羽目になりました。入る前には渡航歴や感染者と濃厚接触がないかの確認と連絡先の記入、サインをしました。中の受付の人はマスクをしていました。こんな風景、ニュージーランドで今まで見たことありませんでした。

AAの前に貼られていた通知

中には入れたものの「Medical Certificate」が必要だと言われて手続きできませんでした。。。でも、受付の人の解釈の違いではないかと思い、NZTAに確認を取るために電話をしましたが通じませんでした。(これはコロナウイルスの件と関係しているのかは分かりません)「Medical Certificate」を取得するにはGP(かかりつけ医)に行かないといけません。でも、今ドクターは忙しいでしょうし、病院に行くのはリスクがあるのではないか。。。更新期限まではまだ日がありますし、GPに行くかはNZTAに確認を取ってからにすることにしました。

午後、美容院の予約をしていたのでNew Market(オークランド中心部の方にあるエリア)に行きました。いつもよりは人が少ないような気がしました。天気が曇りでちょっとどんよりしてるのも相まって、いつもよりちょっと寂しい感じがしました。

3月23日1pm頃のNew Marketの様子。いつもよりは人も車も少ない?


無性にケーキが食べたかったので、アジア系のケーキ屋さんでショートケーキを購入しました。小さいけれどテーブルと椅子がある店舗です。私たちの前に来ていた人が、「店内で食べられますか?」と聞いていましたが、「今はできないんです」と答えていました。店員さんはマスクをつけていました。

馴染みの焙煎屋さんDear Deer Coffeeさんにコーヒー豆を購入しに行きました。もし警戒レベルが上がったら、移動の制限や自宅隔離になるかもしれない。そうなったときに、せめて美味しいコーヒーが飲みたい!と思ったのと、ちょうどキャンペーン中でコーヒー豆を3袋買うと1袋サービスしてもらえるということで、いつもより多めに購入しました。そんな時、1:40pmから首相が声明を出すというニュースが!
ライブでチェックしました。

1:50pm頃から生放送スタート。

とうとう「レベル3」が告げられました。それだけでなく、さらに、48時間後には「レベル4」になると。

*コロナウイルス警戒システム(COVID-19 Alert System)を詳しく知りたい方はニュージーランド政府のこちらのサイトをご覧ください。
Unite against COVID-19 
https://covid19.govt.nz/government-actions/covid-19-alert-system/

大変なことが起きている。そう感じるものの、この発表を受けて、今、私は具体的にどうすればよいのか分かりませんでした。
とりあえず、もう美容院には来ていたのでカットしてもらいました。美容師さんとも具体的にどういうことなんだろうと話していました。Non-Essential businessは閉めて、家から仕事をするようにしなさいということですが、何がEssential で何がNon-Essential Businessなんだろうとか、例えば美容院はどうなんだろうか?そして、具体的にいつまでに閉めないといけないのか、、、この時点では不明な点も多くて、戸惑いました。
とにかく、カットが終わったら最低限必要な物だけ買って帰ることにしました。

買い物客やら帰宅の人で混んでるかもしれないなという予想とは裏腹に、街や人はそれほど混んでいませんでした。スーパーにも行きましたが(田舎だったから?)いつもと変わりませんでした。ただ小麦粉は売り切れ状態で、その他の物は数量制限がかかっていました。

<3月24日> ネットでの情報収集とメールチェック

いつもだと目覚ましがなってもなかなか起きれないのに、いつもよりも早い時間に目が覚めました。
仕事もないし、買い物も今は必要ないので家にいました。
主にしていたことは、ご近所さんやお友達とのメッセージのやり取り、このブログを書く、ネットでの情報収集、あとはメールチェックです。
メールはここ数日、活発でした。職場からのアップデート、領事館からのコロナウイルスに関する注意喚起のメール、入会しているジムの週払いの会費についての案内、ボランティア同士の今後についてのやり取りなど重要なメールでした。

感染者数は前日より40人+感染疑い患者13人も含め、合計155人となりました。

あと、いくつかエクササイズをしました。You Tubeで夫と簡単筋トレの動画観てやってみたり、教室封鎖に伴って始めて下さった、ライブストリームでのZumbaに参加したりしました。実はZumbaにずーーーっと参加したいと思っていたのに、場所が離れていたのを理由にまだ行ってませんでした。。。家で体験できるなんてラッキー!そして、楽しかったです!!!家で過ごす楽しみを一つ見つけました。

3月25日から4週間の外出制限生活になります。こんな経験今までありませんので未知の領域です。とりあえず今できることは不必要な外出は避けて、感染を広げないようにすることです。

みんなでこの時期を乗り越えましょう!
He waka eke noa
We are all in this together








WHOがコロナウイルスのパンデミック宣言を発令して、他の国々と離れているこの地ニュージーランドにも大きな影響を及ぼしています。

正直、ここまで大事になると思っていませんでした。
未曾有の出来事がまさに起きていて、現実なのに映画を観ているような変な感じです。

しかし、日本のニュースやSNSの投稿を見ていると、日本とニュージーランドではギャップがあるような気がします。そして、日本語でニュージーランドの現状を伝えてるニュースもほとんどないです。アメリカとヨーロッパのことはよく見かけますが。


ニュージーランドにいる身として、今ニュージーランドがどんな現状か知って頂きたくて、私の身の回りで起きていることをお伝えできればと思っています。

日々変化しているので、日記形式で伝えて行きます。
*2月~3月中旬の状態は思い出しながら記しますので、多少曖昧な部分があることをお許しください。

<2020年2月上旬> 中国からの入国制限

中国でコロナウイルスの感染者が増えているのを受けて、ニュージーランドは永住権、市民権保持者を除いた中国本土からの入国を禁止を決定。
実は私、私用で短期間日本に行ってました。1月下旬、日本ではすでにコロナウイルスの報道で溢れていて、それだけでも不安だったのに、ニュージーランドが日本からの入国者にも制限かけたらどうしようかと心配していました。が、問題なくニュージーランドへ帰ってくることができました。体温チェックなども特にありませんでした。
ニュージーランド帰国後、私の心配とは裏腹に、特に変わりない日々を過ごしていました。

<2月下旬> ニュージーランドで初の感染者発生

ニュージーランドにも初の感染者が出ました。初の感染者はイランから、次にイタリアからの帰国者でした。それから、感染ケースが多い国からの入国者へ14日間の自主隔離が必要になったり、スーパーからトイレットペーパーが無くなったりして、少し緊張感がでてきました。
そして、私のツアーの仕事もキャンセルの連絡が入るようになりました。日本では学校の閉鎖が決まった時期だったのではないでしょうか。

<3月上旬> 少し緊張感。でも普段通り。

感染者が出て少し緊張感が走ったものの、この時期は特に普段と変わらず過ごしていました。
スーパーで一時トイレットペーパーがなくなりましたが、すぐに補充されました。むしろスーパーの入り口に山積みになってるくらい沢山ありました。ただサニタイザーは相変わらず手に入らない状態でした。

私は日本語でのガイドの仕事と並行して、ローカルのレストランでシェフ見習いとしての仕事をしていますが、ガイドの仕事はしばらく厳しい時期に入るだろうと覚悟しました。仕事がキャンセルになったり、ニュージーランドに行く計画していたけど見直すという声を多く聞きました。
レストランの仕事はこの時期はまだ普段となんら変わりない状態でした。ただ、手洗いの徹底の指示がきました。

<3月9日> 幼児教育現場での注意事項

月曜日、仕事がなければTe Puna Reoというマオリ語のプレイセンターのボランティアに行っています。プレイセンターは親が運営する保育園のようなところです。つまり子供達が集まるところです。ですので、コロナウイルスのことは注意事項として説明がありました。手洗いの徹底と体調不良時には家にいましょうという内容でした。

<3月10日> 普段通りにツアーのお仕事

奇跡的にツアーのお仕事が入りました。本当にありがたいことです。ミュージアムに行きましたが通常通りの営業でした。その後、現地のマオリの方のツアーに参加しました。マオリのガイドさんは以前にお会いしたこともある方だったので、いつも通りにホンギ(マオリ式の鼻と鼻をつける挨拶)をしました。

<3月12日> パンデミック宣言

WHOがコロナウイルスのパンデミックを宣言しました。ここから一気に緊張感が高まっていきます。

<3月13日> 卒業式に出席

マオリ語/文化コースの卒業式に出席しました。前日に学校からメールがあり、「式ではホンギや握手、キスは控えてください」という内容でした。会場にもポスターが貼ってありました。ホンギや握手なしでちょっと残念でしたが、無事に資格証書を受け取り、式も終了しました。今考えると出席できただけで感謝です。数日遅れていたら、開催できていなかったでしょう。。。

<3月14日>すべての入国者14日間自主隔離

3月16日以降に入国する、すべての海外から来た入国者へ14日間の自主隔離の指示が出ました。

<3月16日>ニュージーランド―日本間の直行便運休が決定

プレイセンターに行きましたが、先週同様の注意事項でした。
その後、用事があって街へ出かけました。在宅で働く人も少し増えたようで、人が少なくなったような気がしました。 そんな時、友人からメッセージが届きました。ニュージーランド航空オークランドー成田直行便3月30日~6月30日の間、運休のニュースでした。
いよいよ来てしまった。。。
夜は友人と会って食事をしました。人気のレストランには人が絶えず来て、普段と変わらない様子でしたし、普段通りに過ごしました。これから最低でも3カ月は日本に帰りたくてもすぐ帰れない。帰る予定もないですが、帰れないとなると、なんだか不安になりました。

<3月18日> 島でのボランティアガイド

ティリティリマタンギ島のボランティアガイドへ行きました。いつもは通勤の人が停める車で満車になる駐車場に空きがありました。島へのお客様も少ないのではないかと考えていたのですが、意外にもスクールトリップや国内旅行の団体ツアーなどで結構な人がいました。
フェリーでは全乗客に、乗船時にサニタイザーでの手の消毒をお願いしていました。

このころ、ニュージーランドでの感染者は28人になっていました。

<3月19日> 100人以上の集会禁止と入国禁止

100人以上の集会の禁止、そしてニュージーランド市民権または永住権保持者を除く、全員に対してニュージーランドへの入国を禁止を発表しました。

<3月20日> ビジネスへの影響

レストランでの仕事でした。他のシェフともコロナウイルスの話ばかり。 常に最新情報をチェックしていました。 この日はウェディングの予約が入っていました。中止や延期もあるかもと思っていましたが、100人以下だったため無事開催となりました。
料理長やマネージャー、会社の経営陣はバタついていました。従業員やお客様の安全を維持するために、アップデートのメールや料理長やマネージャーやから衛生面に関しての直接指示もありました。
営業停止のことも考えて、仕込みやオーダーをし始めました。
あと、オークランド市営図書館とプールが休館することになりました。私は数冊本を借りていましたが、メールが来て、延滞料金もかけないので、そのまま保管して下さいとのことでした。

長くなりましたので、3月21日以降についてはまた明日アップします。

今日はちょっと真剣なお話。

ここしばらくブログを上げてませんでした。
マオリ語/文化クラスも終わりに近づき、ノースランドへマラエ宿泊の旅へ行ったり、アセスメント、仕事、ボランティア活動などで余裕がありませんでした。。。

それともう一つ、自分の中での葛藤と迷いがありました。

それは【マオリではない私がマオリのことを伝える】ことについてです。


Kaitaia の Te Ahu にて撮影
Kaitaia の Te Ahu にて撮影

少し前にこんなことがありました。

私のマラエ(マオリ式の集会所)では女性であれば、カランガ(Call/呼びかけ/ポフィリの最初のプロセス)という
神聖な儀式の一部を練習することができます。

ですが、これは私のマラエだけの話です。
私のマラエは「コミュニティーマラエ」なので、部族や国籍など関係なく、地域の皆さんを受け入れてくれます。が、他のマラエではそうはいきません。

しかし、厳格な部族の方々にはコミュニティーマラエであっても、若い人やマオリでない人がカランガをすることに対して違和感を与えることがあります。

実際にこう言われました。

「これは差別しているわけではないんだけれど、マオリではない人がカランガをするべきでないと思う」

「自分のマラエではその役割をさせてもらうのに、長い年月がかかった。誰でもできるものではない。」

正直な意見を聞けたことが嬉しかったです。
本当に私のことを思っているからこそ言ってくれた優しい言葉です。

Kaitaia の Te Ahu にて撮影



しかし、同時にショックでした。

私はカランガを練習させてもらってます。自分から「やってみたい!」と言いました。
私自身は決して儀式を軽くみていた訳ではないのです。
とても光栄なことで、神聖な儀式だと感じながら練習もしました。
日本人でカランガできる人に会ったことないので、だからこそ、日本人がマラエを訪れるときには(勝手ながら)日本を背負っているぐらいの気持ちでやってました。

マオリでもパケハ(ヨーロピアン)でも、日本人でも、皆を受け入れるのが私のマラエの代表の考え方であり、このマラエのしきたりです。
だから、私のマラエでは私がカランガをすることは許されています。

ですが、知らず知らず違和感を与えていたのです。
重々気を付けているつもりでしたが、それに私は気づいていませんでした。

皆様に誤解して頂きたくないのですが、彼女は私のことを否定しているわけではないですし、いつも沢山のことを教えてくれる優しいし、とっても頼りにしている人です。いつも感謝しています。
関係性ができてきたからこそ、正直に伝えてくれたんです。

このことは他のクラスメイトともシェアしました。
その結果、彼女がいるときはマオリでない人がカランガをすることを控えることにしました。
彼女は年上でもあり、知識も豊富です。それに彼女は彼女のしきたりに従っているので、それを尊重するべきだと。

日本でも同じですね。年上で経験豊富な方がいらっしゃったら、その方の考えを重んじ、従うのが筋だと思います。

今になってみると、ちゃんと理解していないのに、カランガをやることは失礼だったかもしれないとも思います。これは今でも正直悩んでいるところです。
でも過去には戻れないですし、経験させてもらったからこそ、さらにその重みや深さ、神聖さを感じることができました。

マラエからきれいな虹が見えました 


長くなりましたが、
こんなこともあって、ここ数カ月混沌とした日々を過ごしていました。

でも、そんな時にマオリ語の先生にこんな言葉をかけてもらいました。

「Yuka. Yukaは日本人。でもマオリの心/魂を持っている。色んな事いわれることがあるかもしれない。だけど、Haere tonu. 続けなさい。」

うれしかったです。

友人からもこんな言葉を頂きました。
「ブログ最近上がってないね。楽しみにしているよ。」

見てる人あんまりいないと思ってたので、とてもうれしかったです。

今でも難しさや迷いはあります。たぶん一生悩んでるでしょう。
ただ、私の経験を皆様にシェアすることは【私の役割】であると信じています。

皆様のお言葉にいつも助けられます。
Ngā mihi nui ki a koutou katoa.

本当にいつもありがとうございます。

考え過ぎて頻繁にはアップできませんが、地道に続けていきますので
どうぞこれからもよろしくお願いします。

マオリ式の鼻と鼻を合わせる挨拶、それをHongi(ホンギ)と言います。

普段ハグとかしない日本人にとってはちょっとドキドキしちゃいますよね。


ホンギはマオリ神話が起源です。

森の守り神タネ・マフタが赤土で女性を模り、鼻から息を吹き込んだことにより初めての女性が誕生した。そんな神話です。(部族によって多少違いがあります)

なので、ホンギをしてくれるってことは
大切な息吹を分かち合ってくれるってことであり、受け入れてくれてるってことです。

マラエに行って、ホンギをお断りするのは失礼になります。
儀式の時、相手がホンギをしてきた時はぜひして下さい。

でも初めは戸惑っちゃいますよね。
それも分かります。

なので、私なりのホンギのコツ、お伝えします。


<ホンギの方法とコツ>

Hongi(ホンギ)

1-右手で握手をします。

→Tēnā koe(テーナー・コエ) や Kia ora(キア・オラ)などの挨拶の言葉を添えると印象が良いでしょう。言わなくても大丈夫です。

2-相手の右肩に左手を添える。

→こうすることで、相手との距離感が掴みやすくなります。

3-顔を近づけておでこを合わせてから、鼻を合わせる

→「鼻と鼻を合わせる」と考えるのではなく、「おでこを合わせる」って考えましょう。そうすることにより鼻と鼻を合わせやすくなります。
ちなみに、鼻がつく瞬間は目は閉じてます。

<知っておくといいかも>

・メガネは外した方がベター

相手もメガネをかけていた時、メガネ同士が当たってしまい鼻がつきずらいこともあります。

なので私はマラエに行くときは極力コンタクトレンズで行くか、ホンギの時だけメガネを外します。

・部族によってやり方が違います。

鼻をちょっとつけるだけのところもあれば、鼻を付けた状態を数秒間維持し、じっくりと息吹を分かち合うところもあります。
それは、前の人のやり方を見ておく 又は 儀式の前に地元の人にやり方を聞いておくのもいいと思います。

・風邪を引いているときは例外

ホンギをお断りするのは失礼になりますが、例外があります。
それは風邪を引いている場合。うつしてしまいますんで。
そんな時は「風邪ひいているんでごめんなさい」と正直に言って、握手かハグだけにしましょう。



ニュージーランドに住んでるいても、ホンギする機会は今のところはそんなにないかもしれません。が、結婚式、お葬式、入学式、歓迎会などなどのフォーマルな場面で、その時がくるかもしれません。

マオリ語、文化は復活しています。
もっと触れる機会がこれから増えるでしょう。

マオリ文化はニュージーランドの神髄!
観光でニュージーランドにお越しの際はぜひマオリ文化にも触れてみて下さいね!


ではまた!
Mā te wā!(マー・テ・ワー)

ニュージーランドといえば、ラグビー。

本当にラグビー人気です。

公園では野球のキャッチボール、、、ではなくラグビーボールでパス!

ラグビーの試合がある日は、
パブや友人宅に集まってみんなで鑑賞。
テレビがない飲食店は静かだったり、近所から「ウォー!」とか「 ワー!」聞こえてくることもしばしば。

ワールドカップの期間は
バーやパブで観戦できるように、わざわざ法案通して営業時間を延長しちゃうほど

国をあげて気合が入っている。


NZのチョコレートの会社Whittaker’sもオールブラックスを応援

先日、クラスメイトに「NZと日本の時差って何時間?」と聞かれました。
「冬は3時間で、夏は4時間だけど、、、」と答えました。
そして先生と何やらお話ししている。

10月末~11月頭にかけて、マオリ語コース最終合宿でノースランドに行くんですが、
その日とラグビーワールドカップのファイナルが被っている!
そのため、先生にパブかマラエでラグビー観戦できないかと交渉していました。
もうファイナル進出すること前提。

ハンパない。

そして最後に、
現在、私の周りで2組のニュージーランドの友人が日本に行っています。
もちろんラグビー関連で。

だから、今はいつもより日本を訪れてるニュージーランド人多いはず。

日本は盛り上がっているのかな?
行きたかったなー。(チケット手に入らなかった)


頑張れ日本! Kia kaha! オールブラックス!

マオリ語週間が




終わりました (事後報告)


2019年のマオリ語週間のポスター

ブログを毎日とか毎週更新している方って、すごい。


マオリ語を勉強している身として、
「マオリ語週間」って最高のネタ!
一年に一度の絶好のチャンス!

なのに、


どうしよっかなーって考えてたら結局何もできませんでした(;´Д`)
考えすぎました。


私にとっては毎週がマオリ語週間!ってことでお許し下さい。



Arohamai(アロハマイ) すいません。

先日、クラスで Matariki マタリキ について学びました。

ニュージーランドでは、
この時期になるとよく耳にする言葉だと思います。

何となく知ってるつもりでしたが、学んでみたら新しい発見だらけでした。

Matariki マタリキ って何???

Matariki マタリキ とは プレアデス星雲 のことで、
日本でいう 昴(すばる)です。

私達の先祖が同じ星を見てたって、なんかロマンチックですね。

そして、一般的には Matariki マタリキ は マオリ歴の新年 を象徴しています。

マオリのご先祖様は星を一つの頼りに方向を把握して
ニュージーランドへ渡ってきました。

また、星の動きをみて作物の収穫や次の年の準備などもしていたんです。

マタリキはいつ見れるの?

私、この時期だけしか見れないと思っていたんです。
が、実は他の季節でも見れます。
確かに思い返せば、冬じゃないときに昴が見えると思ったことありました。。。

ただ、4~5月頃に一度見えなくなります。その時期が作物を保存する時期です。

そして、6~7月頃に北東の明け方の空に再び昇ってきます
それがマオリ歴の新年に当たります。
今年(2019年)は6月25日からです。

しかし!マオリ歴の新年の始まりは部族によって違うんです。

マタリキだけじゃない。 新年の象徴 Puanga プアンガ

私が学んでいるマラエのマオリの人達は Puanga プアンガ という 
オリオン座のリゲル を新しい年の始まりとしています。

プアンガ は マタリキよりも 約2週間ほど早く昇ってきます。
今年は6月8日からでした。もう始まってました。

新年!って聞くと、日本のお正月みたいに
掃除して、飾り物して、お祈りしたり、初売りがあったりとかで
なんか盛り上がるのかなー、なんて想像してたんですが、、、

マラエの人達を見てるとそんなに盛り上がってる感じありません。
話題には出ますが、何ならいつもと一緒です。

もちろん、色んな場所でイベントはあります。
講演会とか、野外での儀式などがちょっとあります。
ですが、日本のお正月とは違います。


じゃあ、マオリの新年って何をするんでしょう?

マオリ新年の過ごし方

ニュージーランドの6~7月は冬。

この寒い新年の時期は、
火を起こし、家族で集まって仲を深めて、話を聞いて学んだりします。
そして、次の時期への準備するんです。

マオリ語の先生が言っていた言葉ですが、
「今はエナジーが低くなって体調を壊したり、メンタル的にも落ち込む時期。」

確かに今は風邪が流行っていて、体調崩している人多いです。
やたらめったら出かけるのは避けた方がいいかもしれないですね。

皆様もマオリのご先祖様に倣って
この時期は温かいところで家族や友達と美味しいものでも食べながら
話をして、関係を深めるのはいかがでしょうか?

そして、今の時期にあるマタリキのイベントに参加して
マオリ文化のこと、ぜひ学んでみて下さいね。

<参考>

Museum of New Zealand. (12/June/2019) The difference between Puanga and Matariki. Te Papa. Retrieved from https://www.tepapa.govt.nz

Qiane, M.(12/June/2019). Matariki: what to know about the Māori New Year, and how to celebrate it in 2019. The Spinoff. Retrieved from https://thespinoff.co.nz

私がマオリ語・文化を学んでいるマラエではちょっと変わった学習メソッドを用いています。

その学習メソッドは Te Ataarangi テ・アターランギ です。

マラエにマオリ語を学びに来ている人全員が英語を話します。
ですが、このメソッドでは マオリ語をマオリ語で 学びます。

テ・アターランギには基本ルールがあります。

<テ・アターランギの基本ルール>

1-英語をしゃべってはいけない(もちろん日本語もダメ!)
2-人の信念を貶してはいけない
3-お互いにプレッシャーを与えてはいけない
4-指名された人が話しましょう
5-謙虚に、そして礼儀正しく

この基本5つのルールに加え、他にもクラスでのルールがあります。

<クラスでのルール>

・クラスの前後には(英語でも)質問をすることができる
・授業中はノートを取らない(先生に指示された時を除く)
・机の上にはノートやペンなどの物を置かない(指定された時を除く)

クラスの始めと終わりに karakia カラキア(お祈り)をします。
このkarakiaをしたらクラススタート!マオリ語オンリーです。

これは私には非常にありがたいです。

第二言語が間に入ってこないので
ダイレクトにマオリ語を学べるのです。

<Rākau ラーカウ ‐マオリ語を覚えるツール‐>

クラスではRākau ラーカウ という、色と長さが違う棒を使います。
この棒で形を作り、その形と音を覚えます。
メモ代わりです。

例えばこんな感じです。これが何を意味しているか推測できますか?

テ・アターランギで使われる棒

これはマオリ語での自己紹介を学んだ時のものです。
それぞれの棒で作った形と言葉を覚えます。


この形は人によって違います。
ですので、先生が違うと全く違う形になったりします。

アターランギの棒を使った学習方法の例

ちなみに、Rākau は Tapu タプ(神聖)です。

Rākauを使っているテーブルでは飲食はできません(飲み水は例外)

そして

とにかく聞く!
とにかく声に出す!!
とにかく繰り返す!!!


授業中はメモを取ったり、携帯で調べたりしてはいけません。
聞くこと、見ること、発音することに集中します。


<一年間受けてみての感想>


私にはぴったりでした!

まるで子供のように、まず先生や先輩の真似をしてしゃべっていって
徐々に言葉を覚えていくんです。

歌やゲームもしました。
これがリフレッシュにもなるし、歌やリズムに合わせて単語が覚えらるんです。みんな大人ですけど、子供のように楽しんでました笑

テ・アターランギは実践的に言葉を習得したいのであれば
すごくいいメソッドだと思います。

みんなに合うわけではない。

ただ、中にはこのメソッドが合わない人もいます。

どうしても単語の意味が気になり英語でしゃべってしまったり
携帯で調べたりして、先生の話すことに集中できないのです。

その気持ちもよくわかりました。
一番初めのクラスでは分からな過ぎて泣きそうでしたし、
(正直ちょっと涙出てました。。。)

慣れない単語を覚えるのは結構なストレスです。
リアルに脳みそが痛いような、
頭がねじれているような感じになりました。。。

自分が伝えたいことをうまく伝えられないって辛いですよね。

ですので、途中で来なくなってしまう人もいました。

先生、クラスメイトに大感謝!

先生もかなりの忍耐が必要だと察します。

何度も、何度も、何度も、なーんども、私たちは同じ質問をします。

先生は嫌な顔せず、辛抱強く繰り返します。
それでも苦戦していると、言い方を変えたり
Rakāuを使ってメモを作ってくれたり、色々工夫しながら教えてくれました。

先生が良く言ってました。
「ここは安全な場所。失敗してもいいよ。学びの場所なんだから」と。
先生の仰る通り、私はめちゃくちゃ安心しきって
失敗を恐れず挑戦することができました。

クラスメイトにも感謝です。
覚えが遅く、英語もよくわかってない私でしたが、
そんなところも理解して、受け入れてくれました。
辛抱強く付き合ってくれて、いつも助けてくれました。

学べたのは言葉だけではない

このメソッドは言葉だけじゃなくて、
相手を尊敬すること、みんなで協力し助け合うことも同時に教えてくれました。


<さいごに>

もしマオリ語をこれから学んでみたいと思っている方がいらっしゃいましたら
その学校がどういう学習方法を用いているのかをチェックするのもポイントです。

英語を通してマオリ語を学ぶのか、マオリ語でマオリ語を学ぶのか。

Te Ataarangi(テ・アターランギ・メソッド)個人的におススメです。

これを英語の学習にも使えないかなーと思ったりもするんですが。。。

機会があったらぜひ体験してみて下さいねー。


Ka kite anō! カ・キテ・アノー
またね!