合宿最終日。

早朝に目が覚め、お茶を飲みながら朝食の時間を待ちます。
少しずつ他の人も起きて来て、話をしながら考えました。

@Shakespear Regional Park

今回色んな人と出会ったけれど
クラスを受けに来ているのはマオリの人が結構多い。半数ぐらい。
でも外見では意外に分からないのです。
マオリだと思って聞いたらサモアやクック諸島の人だったり、
ヨーロピアンだと思ったらマオリだったとか、しょっちゅうです。

マオリでもマオリ語を話せる人は少ないんだそう。
なので学びに来ているんですね。

 

親子や夫婦で受けに来ている人もいました。
母親が息子に勧めたとか、夫がマオリの血が入っているからとか。
自分の、または家族の言語を知るために
一緒に学ぶって素敵だなと思いました。

ちょっとびっくり、というか感動したことは
赤ちゃんや子供を温かく迎えてくれるところです。

クラスメイトにはまだ3か月くらいの赤ちゃんがいますが、クラスに一緒に連れて来ます。赤ちゃんを横に置きながら勉強しています。
赤ちゃんは他のクラスメイトが抱っこしたり、話しかけたり、もちろんクラスの人気者。癒されます。

父親と一緒に合宿していた3歳くらいの子もいました。
スピーチの時にうろちょろしたりして、笑いを誘ったりしてみんなを和ませてくれていました。びっくりしたのはその子がマオリ語と英語を話していたこと。
子供はすごいですわ。

これはマオリの文化なのか、この学校の方針なのか、はたまたNZ全体的に言えることなのか。まだはっきり分かりませんが、私はいいことだと思いました。

ミミちゃんもこの半年で色んなことを吸収しているのでしょう。

朝の話だけで長くなってしまいましたが、

前日同様、先生がギターと歌でみんなを起こし、朝食を頂きます。

今日のクラスは12pmまで。
前日は沢山のKupu hou(新しい単語)で頭が爆発しそうでしたが、
最終日はWaiata ワイアタ(歌)の日でした。

みんなで先生のギターに合わせて、歌詞を見ながら歌います。

これはとっても楽しかったです。
どんな歌を歌ったか?

それでは一部をご紹介。

 

He Hōnore ヘ・ホーノレ

これはNZの公立の英語学校に行っている時にも習いました。
Āmine  アーミネ は キリスト教のアーメン のことです。

 

Toro Mai トロ・マイ

これはNZに住んでいる人なら、
もしかしたら聞いたことがある人もいるんじゃないかなと思います。

Hareruia ハレルヤ

(「ia」はイとアを早く言うイメージで「ヤ」になります)
これは聞いたことがあると思います。でももちろんマオリ語バージョンです。

 

歌は習いましたが、まだ意味は分かってないです。
でも、「アーメン」が入っているのはクリスチャンの歌かなと推測できます。
これから毎週練習していくそうです。

これはぜひマスターして、歌えるようになりたいです。
ツアーする時にお客様にお披露目できるように頑張ろうと思います。

 

こうして、最終日は終了。

合宿は2泊でしたが、一週間過ごしたんじゃないかって思うほどの濃い週末でした。
帰ってもずーーーっと頭の中では歌が流れていました。

気に入った曲は、子供のように同じ曲をリピートしまくりで聞いています。
歌って楽しいですし、ただ暗記するよりも頭に入ってきますね。
これは英語でも使えるんじゃないかな。。。

 

よーし!
マオリ語話せるように頑張るぞー!

 

これからもクラスを通して学んだことや感じたこと、ブログご紹介していく予定です。

 

乞うご期待!

 

☆おまけ☆ 今日のKupu hou

Waiata ワイアタ (歌)

 

 

 

マラエで迎える朝。合宿2日目。

緊張してるからか、早く目が覚めて朝の準備していました。

ここでちょっとびっくりなことが!

オークランド中心部から北へ車で約30分のところにある町、オレワ。

朝食の時間の30分前、
先生達が来て、突然ギター弾きながら歌い始めみんなを起こしました。
生演奏が目覚ましだなんて、なんて贅沢な朝!?
なんの歌かはまだわかりませんが、爽やかな一日の始まりでした。

 

2日目は地元の高校で授業が行われます。
ここでも初めての場所だからかな?Pōwhiriがありました。

 

この日のクラスは一番大変でした。。。Kupu hou (新しい単語)の嵐。

始めは「色」の単語から。
色は知っていたので、ちょっと自信あったのですよ。
しかし、クラスが進むにつれ少しずつ雲行きが怪しくなってきます。
覚えていたのと違う単語がどんどん出てきます。

例えば、、、
青 は kahurangi カフランギ と覚えていたのに Purū プルー
緑 は kākāriki カーカーリキ だと思っていたら Māota マーオタ

どうやらマオリ語にも方言があり、地域によって単語が変わるようです。
Kahurangiやkākārikiはどこの訛りかはまだ分かりませんが、
今、クラスで学んでいるのは北島ノースランドの訛りのようです。

私の自信は崩壊。頭の中は大混乱。

何度も言いますが、クラスはマオリ語で行われます。
説明もマオリ語。生徒もマオリ語でしか話せません。

なので、「分からない」とか「もう一回言って」とか「なんで?」も
マオリ語で言わないといけないんです。が、私はまだその力がありません。
私にはまだ先生やクラスメイトが言っていることが
さっっっぱり理解できないし、返事が全くできないんです。

もやもやしているイメージ。

なんだか約10年前、オーストラリアに短期語学留学したときのこと思い出しました。

あの時の私の英語力はかなり低く、クラスで何やってるかもわからず
色々な感情が入り混じって涙が出てきました。
ホストマザーが心配して「どうしたの?」って声をかけてくれたのに、
それさえも英語で答えられなくて泣くしかなかったんです。

そんな忘れかけていた思い出が蘇ってきました。

 

ギリギリ泣きませんでしたが、相当追い詰められた顔をしていたのでしょう。
先生もクラスメイトも
「よくやってるよ。」「単語を覚えるのは大変だよね」と言ってくれました。
たぶん。。。マオリ語なのではっきり分かりませんでしたが。

 

他にも自己紹介「山は○○で、川は△△で、、、私は□□です。」とか
「○○を取って下さい。」「○○を返してください」も学びましたが
これは後々紹介していこうと思います。まだきちんと理解できてないので。

 

この日はもう疲れて頭がフリーズ。
かなりいっぱいいっぱいでしたが、なんとか乗り切りクラスは終了。

ほっとしたのもつかの間「Skitが今晩あるので、クラスで何するか決めてね」と。

Skitって何???

よく分からないまま、クラスメイトに助けてもらいやることを決めます。
どうやら今日学んだことの成果を見せる発表会のようです。

決まりごとは
・今日学んだことを組み入れる。
・マオリ語のみ。
・1曲歌を歌う。

みんながアイディアをさっと出して、意外にあっさりと決まり練習。
効率いい。

 

夕方にマラエに戻り、夕食です。
待ってました!Hāngī ハーンギー!
この合宿の時のものではありませんが、見た目はこんな感じの料理です。

Hāngī@Tamaki Herenga Waka Festival 2018

Hāngī ハーンギー はマオリの伝統的な料理。
地面に穴を掘り、そこに熱した石、葉や布などで包んだ食材を入れて、蓋をし、蒸し焼きにします。温泉が有名なロトルアなどでは、温泉の蒸気を使って作っていたりもします。現在は家庭のオーブンで作ったり、専用の蒸し器で調理するそうです。
中身はチキン、ポーク、ジャガイモ、サツマイモ、キャベツなど。
お肉はやわらかく、野菜は甘くておいしいです。

 

お腹もいっぱいになって一休み。
疲れて寝ている人もいました。やっぱり疲れているのは私だけではないようです。

 

ちょっとゆっくりして復習などしている間に、外も暗くなって発表会の時間に。
自分たちのグループが一番最初。
多少練習通りにいかなかった事もありましたが、成功だったと思います。
終ってしまえば気は楽で、他のクラスの発表をみるのは面白かったです。

特に2年生の発表はけっこう凝っていて、演劇を観ているようでした。
言ってることは全然分かりませんでしたが、圧倒されたり、大笑いしたり
とても楽しかったです。

あと、年齢や職業も違う大人たちが本気で取り組んでいる姿は
活き活きとしていて、超かっこよかったです。

 

こうして2日目は終了。
最終日は何をするのかなー。

 

乞うご期待。

 

☆おまけ☆ 今日のKupu hou(新しい単語)

・Ka pai カ・パイ (よくできました/いいね)

 

 

マオリ語のクラス 特別授業(合宿)のお話です。

一日目は5:30pmスタート。

北オークランドにある町、Orewa オレワ にあるMarae マラエ(集会所)で特別授業が行われました。

Orewa の Marae

私はこのOrewaのMaraeに一年間通うのですが、実はここでは2年生のクラスも開催されています。
さらに南オークランドのManukau マヌカウ でも1年生、2年生のクラスがあります。
毎月ある特別授業は全員でおこなわれるので、つまり4クラス合同合宿なのです。
合計50人はいたんじゃないでしょうか。

初めて来る人もいるので、まずpōwhiri ポーフィリ(歓迎の儀式)があります。
これは入学式とほぼ一緒で、基本マオリ語で行われます。

その後は夕食の時間!
2年生と先生が歌とダンスでおもてなし。
食事はビュッフェスタイル。フレッシュサラダ、ローストベジ、チキン、ポークなど
予想していたよりしっかりとした、しかも美味しい夕食。
デザートにフルーツやアイスもありました。贅沢!

 

Pōwhiriと食事が終われば、もう私達は家族同然。
みんなで協力していきます。

片付けは当番制です。
6グループに分けられていて、当番のグループが今回はお皿を洗います。
なんだか、小学生の時の給食当番みたいで懐かしい!

 

その後、同じ1年生同士で集まって一緒に学んでいきます。
まずマオリ語でゲームをしながら自己紹介。
隣の人の名前を言ってから自己紹介。次はその前の人も、、、と人の名前を暗記していくのです。

マオリ語の自己紹介はこんな感じでした。

Kia ora ○○. Ko Yuka ahou.

キオラ ○○。コ ユカ アホウ。

(こんにちは、○○さん。ユカです。)

*○○に相手の名前、「ユカ」に自分の名前を入れます。

 

このゲームのやり方の説明も全部マオリ語です。
私はほとんどマオリ語分かりません。なので、流れで何となく理解します。

クラスメイトの名前を大体覚えて、今度は発音の練習。
母音と子音の発音から。「A Haka Mana」の歌も歌いました。
発音の仕方や歌を知りたい方はこちらをどうぞ。↓
マオリ語の発音 母音編
マオリ語の発音 子音編

 

こんな感じで9:30pm頃にクラスは終わり。

あとはマラエでみんなで雑魚寝です。
これも小学校の時の自然学習とか部活の合宿などを思い出しました。

こうしてドキドキの一日目は終了。
マオリ語のシャワーを浴びて緊張状態なのか、なかなか眠れませんでした。

2日目はどうなるのでしょうか。

 

乞うご期待!

 

☆おまけ☆ 今日のKupu hou クプ・ホウ(新しい単語)

・āe  アーエ (はい)

 

毎年、1月末にはオークランドはAuckland Anniversary Day (オークランド記念日)で3連休になります。

Rangitoto Islandからみたオークランド

オークランド記念日は1月29日。でも、連休になるように年によって日は変わります。
今年は偶然にも1月29日(月)。

そもそもオークランド記念日は何の記念日?

1840年の1月29日に初代ニュージーランド総督ウィリアム・ホブソンがベイ・オブ・アイランド(ニュージーランド北島の北部)に到着した日を記念した日なんです。

実はそういう日だったんですねー。

 

とにかく、この連休はイベント盛り沢山。
その中でもイチオシはこちら。

Tamaki Herenga Waka Festival
タマキ・ヘレンガ・ウェカ フェスティバル

マオリの文化に触れることができる
2018年1月27日(土)~29日(月)の3日間のイベント。
ANZ Viaduct Event Centreで開催されます。オークランド中心部です。

毎年行われているこのイベント。
内容は

・Waka ワカ (カヌー)の展示、体験、セーリング(有料)
・Moko モコ (タトゥー)展示
・Temporary Moko(数日で消える一時的なタトゥー)の体験
・マオリ伝統のダンスや歌のパフォーマンス
・Rongoa Maori ロンゴア・マオリ マオリハーブ お試しや購入
・Kai フード
・マオリの伝統的ゲーム などなど

 

私も昨年行きました。私が楽しんだのは、
・ステージのパフォーマンス鑑賞。 かなりの迫力!観てほしい!
・伝統マッサージ Mirimiri ミリミリ施術(有料)けっこう力強いマッサージ。気持ちよかったです。
・Rongoa Maori(マオリハーブ) カワカワティーなどの試飲。あまり癖がない、飲みやすいお茶でした。
・マオリの物語の朗読会 オークランドに関する物語を聞きました。

オークランド博物館やロトルアまで行けば、マオリ文化に触れることができますが
普段のオークランドの生活ではそんなに機会はありません。

しかも入場料無料!

マオリ文化に興味がある方には、とっても有意義な一日になること間違いありません。

 

もちろん、他にもこんなイベントあります。

2018年1月27日(土)9pm~12amまで30分おき
太陽光を使ったLEDでオークランドのアイコン、ハーバーブリッジがライトアップされます。

2018年1月27日(土)~29日(月)9am~6pm@Captain Cook Wharf
普段は立ち入りできない港へ入ることができます。入場無料。
家族向けのイベントが沢山あります。

2018年1月28日(日)6pm~10pm @Captain Cook Wharf
オーケストラのパフォーマンスを楽しみ、最後にはレーザー光線と花火があがります。夏と言えば花火!NZではあまり見る機会がないですもんね。

他にもオークランド各地でイベント行われています。
詳しく知りたい方はこちらを参考にどうぞ↓

OurAuckland Auckland Anniversary Weekend

 

オークランドはニュージーランドで一番大きな都市ですが
それでも日本に比べれば遊びに行く場所って、正直少ないです。
お店は早くに閉まっちゃうし、カラオケなんかもあんまりない。

でもでも、
無料で楽しめるイベントは探せばたくさん!
天気が良かったら楽しさ倍増!

夏のオークランドのイベント、ぜひお試しあれ!

 

ポール・マッカートニーコンサートレポートの続きです。もう公演から2週間ちかく過ぎましたが、これで最後です!

 

 

  • Something (The Beatles song)
  • A Day in the Life (The Beatles song) (with “Give Peace a Chance” outro)
  • Ob-La-Di, Ob-La-Da (The Beatles song)
  • Band on the Run (Wings song)
  • Back in the U.S.S.R. (The Beatles song)
  • Let It Be (The Beatles song)
  • Live and Let Die (Wings song)

ウクレレでジョージ・ハリスンを偲んでのSomething。

現代もファンが多い名曲A Day in the LifeからのGive Piece A Chanceで今度はジョン・レノンを偲び、

最近の子供でも知ってるオブラディオブラダ大合唱!

そして、僕がポールマッカートニー(正式にはウイングスですが)の曲で一番好きな

Band On The Run、来たーーー!

まるで短い組曲のようになってて、最後のサビに向かう展開が恰好良すぎる。

サビが来た瞬間、僕号泣ですよ。16年前の大阪ドームでこの曲聴いた時も感動したけど後方席だったからか観客のノリがあまりなく、盛り上がり切れずだった思い出があったけど今回は周りの雰囲気も相まってえらい感動しましたわ。

Back In The USSR~Let It Beとまたビートルズの定番がきて、Live And Let Dieの爆発と花火で観客の興奮はピークへ!

  • Hey Jude (The Beatles song)
  • Yesterday (The Beatles song)
  • Birthday (The Beatles song)
  • Mull of Kintyre (Wings song) (With the Auckland & District Pipe Band)
  • Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise) (The Beatles song)
  • Helter Skelter (The Beatles song)

そしてHey Jude大合唱で本編終了。

アンコールの登場も早く、なんと2分!
75歳の体力の凄さをまた実感。

ポールはNZ国旗をたなびかせて再登場!

ちょっとうまいこと撮影できんかったのが無念。

パワフルなのにお茶目ドラマー、エイヴ・ラボリエル・ジュニアさんは赤ワイン(たぶんNZの)を手に。

髭男爵みたいですな。

 

 

そしてポールにスポットライトが照らされ世界の定番Yesterday弾き語り!

 

意外と僕の周りではバースデーソングの定番になってくれないBirthdayもすごい好きです。

予想外な一曲だったのがMull Of Kintyre。ステージ裏のほうに、チラっとバグパイプ楽団みたいなのが見えてたんですが、もしかして??と思ったらこの曲。

あまり好きではなかったけど、本物のバグパイプの演奏で聴くとまた違って聴こえるもんでちょっと好きになりました。

それから、Helter Skelter!!

この曲のシャウト感を未だ聴けるのが本当に感激ですわ。48年前に創られたハードロックの源泉とも言われることもある、ビートルズの中で最高のロック。カッコええ~~!

 

 

  • Golden Slumbers~Carry That Weight~The End (The Beatles song)

さぁいよいよ最後の最後になりました。

ビートルズのアルバムAbbey Roadの最後を飾った3曲メドレーでエンディング!

これもえげつない恰好ええ曲なんですわ。

「Golden Slumbers~Carry That Weight」の間ではグランドピアノ弾き語りだったのでまた生ポールは見えなくなりましたが、The Endになるとギターへ持ち替えセンターステージへ来てくれたので、レジェンド熱唱+3ギタリストソロ回しをこの眼に焼き付けましたよ。

ついに3時間の夢の時は終わります。

観客全ての角度へ手を振り、僕らのほうにも近づいて思いきり僕も手を振りました。

そしてスモークが一気にブシューーーッ焚かれ、大量の紙吹雪が舞い、それが収まるとポールはもうステージにはいなくなっていました。

なんと綺麗な引き際・・・!

 

時刻は23時半を過ぎていました。

そこから大量の人の波に乗って臨時バス停へ。電車のように何台もの臨時バスが来てたのでそれなりにすんなり座ることができたんですが、なぜか発車しない。

どうやらドアの締りがおかしくなって発車できなくなったらしい。乗客みんな割とおとなしく辛抱強く待つこと15分、車掌さんから案内がありようやく出発、乗客大拍手!誰もその不手際を責めない、これもNZらしい一面ですね。

アルバニーバス停に着き、車に乗り換えて帰宅したのが午前1時30分。長い一日でした!

もうNZに来ることはないと思いますが、もしかしての奇跡を期待してます。

そしたら絶対センター席買うぞ!!

 

ポールマッカートニーのコンサートからもう1週間たってしまいました。

前回

リビング・レジェンド ~Sir Paul McCartney~

の続き、コンサート本編の感想を書きます。

 

これまぁすごい便利な時代になったもんで、

誰かが全部をおそらくモバイルで撮影して、公開してくれていました。画像ブレは仕方なくても音が結構良く録音されてます。なかなか観たコンサートをそのまま後で観ることはなかったので、感動を再現できますな。

これをお借りしてセットリストを追っていきましょう

  •  A Hard Days Night (The Beatles song)
  • Junior’s Farm (Wings song)
  • Can’t Buy Me Love (The Beatles song)
  • Jet (Wings song)
  • All My Loving (The Beatles song)
  • Let Me Roll It (Wings song)
  • I’ve Got a Feeling (The Beatles song)
  • My Valentine

やっぱりビートルズの曲はみんな大喜び。Wings時代は好みが分かれるようですが、僕はポップで好きです。でもメジャーな曲しか知らないんですけどね。Jetなんかもいつ聴いてもカッコええです。

All My Lovingではリアルビートルズ世代のオバちゃんたちが腰振って踊り始めます。

Let Me Roll itはライブで必ず演奏されます。

I’ve Got a Feeling、ちょっと高音歌えなくなったんかな?と思ったけど大サビの廃トーン部を歌い切ったので驚愕!75歳であのシャウトができるのか・・・!

  • Nineteen Hundred and Eighty-Five (Wings song)
  • Maybe I’m Amazed
  • I’ve Just Seen a Face (The Beatles song)
  • In Spite of All the Danger (The Quarrymen song)
  • You Won’t See Me (The Beatles song)
  • Love Me Do (The Beatles song)
  • And I Love Her (The Beatles song)

My Valentineは今の奥さん、Maybe I’m Amazedは亡くなった前妻リンダに向けた曲ですね。この曲はピアノ弾き語りで、ステージ右側に移ったため僕らからの席からはポールが隠れてしまいました。

I’ve Just Seen a Face。今回のツアーのセットリストを事前に調べて予習してから臨んだんですが、この曲はあんまり演奏されてなかったみたいでノーマーク!そんなにビートルズを完全に詳しいわけではないユカは知らない曲がきてすこし戸惑ってました。でも僕にとっては最高アルバム「Help」の中の曲なので嬉しいハプニングでした。

ビートルズの前身、クオリーメンの曲まで遡り披露しました。

ビートルズ中期の隠れた名曲You Won’t See Meはアレンジを変え、Love Me Doではデビュー曲録音時のエピソードも話してくれました。レコードの声は緊張で震えてしもてるそうです。

 

 

  • Blackbird (The Beatles song)
  • Here Today
  • Queenie Eye
  • New
  • Lady Madonna (The Beatles song)
  • FourFiveSeconds (Rihanna and Kanye West and Paul McCartney cover)
  • Eleanor Rigby (The Beatles song)
  • I Wanna Be Your Man (The Beatles song)
  • Being for the Benefit of Mr. Kite! (The Beatles song)

世界のギターキッズの一体何割が挑戦したのか、名曲ブラックバード。ポールも、

「この中でBlack Bird弾いたことある人いる?」

て聞いてたので、本人もよーく知ってるようです。僕もむかーしギター弾いてたころ挑戦したと思いますが、一瞬で断念した覚えがあります。

そしてジョン・レノンへ捧げたHere Todayのあとは最新の曲Quinnie Eye~Newと続きます。

ポールも年を重ねたからか、

「ビートルズの曲を演奏すると会場がパーッと輝くけど、新しい曲の時は静まり返るね」

といった自虐を言うようになり、会場を笑わせてました。

しかし、もう4年前になるんですがNewという最新アルバムはとても名作!!

 

定番Ledy Madonnaも盛り上がった!

リアーナ、カニエウエストとの合作FourFiveSecondsのセルフカバー、良かったなぁ。ポールだけバージョン用意してもらいたいもんです。

Eleanor Rigbyでは、なんとドラマーとギタリストが楽器を置いてコーラスで参加。これまた上手。特にドラマーの人はコーラスも積極的に参加してるし、叩きながらジェスチャーで小ネタ入れてきたり多彩。世界のプロは懐が深過ぎて恐ろしいですな。

I Wanna Be Your Manではローリングストーンズにこの曲を提供した時のエピソードを語ってくれ、Being for the Benefit of Mr. Kite!、は原曲を忠実に再現。

いや~~、新旧織り交ぜてみごとなステージングを魅せてくれますねえ。

 

おっと、自己満足レポートなもんで、またもや長くなってしもた!

後半は続きで書きます!

 

もう7月のことになりますが、ポール マッカートニーのNZ公演のお知らせを書きました。

http://aotearoaholic.com/2017/07/24/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC/

記事をアップした後、チケットを購入しました。

こちらのチケッティングシステムは日本とは違い、席があらかじめ判ります。

価格帯もいろいろで、どうせなら思い切って500ドルくらいする間近くの席を狙おうかとかなり悩んだ挙句、249ドルの席を購入。

結構端のほうながらも、かなり前の席を確保!でも、会場のMt. Smart Stadiumで開催される大型コンサートには行ったことなかったので、まだ実際はどんな感じか予想もつかない。当日を楽しみに待つこと5か月・・・!

 

ついに12月16日が来た!

久々の土曜日休み。前日に珍しく体調を崩しまして、行けるかかなり不安でしたが一晩寝たらすっかり良くなったんで一安心。

(でもこういう事態を想定して、返金保証保険もかけてありました。チケット購入時に、案内があって14ドルでした。そんなのあるんですねえ)

 

 

会場送迎バスが無料。

そうなんですよ、会場周辺規制がかかるので公共交通機関で来ることを強く推奨されるんですが、その分いくつかのポイントからの無料送迎バスとシティからの電車が観客には無料で提供されます。

我々はアルバニーという大きなバス停から乗り込みます。車内の客層はビートルズリアルタイム世代の方々がたくさん。何人かはすでに軽く歌を口ずさんで気分を盛り上げております。

 

Mt. Smart Stadium

つきました。

オークランドのコンサート会場では一番の収容会場なので、普段ではなかなか見れない人だかりです。オールブラックスの試合があるEden Parkはもっと大きいですが、どういう事情かコンサートは行われませんね。

当然、コンサートといえば

物販ですな!

Tシャツが主でしたが、50ドルとかなりお強気な価格。しかし、それでも皆どんどん買ってます。ちょっと遅めに行ったので、売り切れ続出でした。

Kiwi柄でオークランド限定のいいのがあったんですが、やはりいいサイズは売り切れで僕が購入したのは

シンプルでいいっすね。

開始が8時半だったので、それまでには腹ごしらえと、景気づけ。

ビートルマニアには判るかもしれない、このTシャツ。

生ビール!

ワインもあります。ちなみにお酒類は一人四杯まで購入可。僕はビール二杯で充分。

The White Lady

オークランドシティの夜の名物ハンバーガー屋の屋台が来ていて、実は僕ら食べたことなかったのでいい機会!と購入。

芝生でビールとハンバーガーでいい景気づけをした後、

スタジアム内へ!

最後方から入場して、席はどこかと歩いていけば・・・

 

おお!なんとこの距離!!

確実にサー・ポールが見えるぞ・・!!ちょっと右寄り過ぎですが、日本で2001年に大阪ドームで観た時にはえらく遠いスタンド席だったことを思えば贅沢。

DJによるビートルズカバー曲のリミックスがBGMで流れていてもう踊っているご婦人たちもちらほら。一人だけ、サージェントペッパーズのジョンレノンのコスプレをしている人を見ました。

おもちゃ箱みたいにポールマッカートニー、ビートルズの写真が流れていて待ってる間もなかなか飽きさせない演出で嬉しい。

予定時刻8時半ほぼピッタリ、’A Day In The Life’の曲最後のSEが流れ、開始の雰囲気が!!!

そして・・・

 

Sir Paul McCartney!!!

生けるレジェンド、間近に。当然バイオリンベース!

一曲目は、誰もが知ってるはずビートルズの’A Hard Days Night’!

今は誰かがビデオ撮ってこうして観れるすごい時代ですな。わりと僕らに近い視点です。アップ感謝。

全員熱唱です。僕も感動でいきなり半泣き。

ポールマッカートニー御年75歳、えげつないお年寄りです。いや、お年寄りじゃないな、超人だ。

 

 

長くなりましたので、コンサート本編は次回に!

Sir Paul McCartney

もうアナウンスされて1か月たちましたが、ポール・マッカートニーがNZ公演を発表!

すでにチケットは発売されていて、まだ完売はしていないみたい。(以下の記事参照)

The Rock

The Breeze

12月16日のたった一回の公演。

もし日本で一回きりなんてことがあれば日本なら即完売でネットオークションに出回るんじゃないの?と思うけど、ここNZだとそんな気配もなく、超プラチナチケットパックからそこそこのいい席まで余っております。

NZあるあるなんですが・・・

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